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ヒップホップには負けている [日記]

昔、作詞の勉強をしてました。そのときの先生の言葉はまだ覚えています。こんな感じです。

「詩は階段を一歩ずつ登らないものである。最初は一段ずつ登っても、急に三段登ることがある。登るというより、飛ばないといけないこともある」

とくに次のたとえが私には腑に落ちました。とても、現代的なたとえが新鮮でした。

「サビまでは屋上の手前の階段である。どんなビルでも屋上の手前は暗い。一番地味な場所だ。だから屋上の手前の階段は自分で自分の気持ちを感じる場所だ。その屋上の扉をパンと開ける。そうするとわーっと青空が広がっていたりする。景色が見える。それがサビだ」

わ~ん、泣きたいくらいすごい~。さすがプロ!

「青い空ではなく、悲しい空と書けば詩になる。空が悲しいのではなくて、見ているあなたの心が悲しいから空が悲しくなる。高い木ではなくて年老いた木と書くと、そこには孤独感や知恵のようなものを象徴できる」

「あなたたちはヒップホップをやっている人達の感覚に負けている。彼らは言葉をすぐ自分の目線の先に置く状況をつくれる人たちである」

こんなにいっぱい、いいこと習ったのに、プロになれなかった私。この子が?と、下に見てた子が意外にも作詞家をやってるなんてあとから聞いて、愕然としたこともありました。やっぱりこの世界、きびしかったなあ。



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